Victoria & Albert Museum - Part 2! モリスデザインのシャレオツカフェ
こんばんは。おはようございます。
今週は仕事へ行ったり友達と日本食を作ったりスイスフードを作ったり、予定がない日がないというレベルでスケジュールが詰まっていて、まるでリア充のような気分です。
しかしリア充的なときめきイベントはもちろんありません。
どうもKEIです。
ところで、以前話題にしたVictoria & Albert Museum(V&A)を覚えていらっしゃいますでしょうか。
この博物館には英国の著名なデザイナーであるウィリアム・モリスがデザインした部屋を利用したカフェがあります。
前回訪れた際は人がいっぱいで座ることが難しく、退散せざるを得ませんでした。ということで先日改めてトライしてきました。今日はそのご報告です。
今回はお昼前に到着したので空いていて、席を確保するのも簡単でした。
モダンなシャンデリアと繊細なステンドグラス、そしてグランドピアノ。
わたしはグランドピアノが世界で一番美しい楽器だと思うんですけど、ピアノを弾いていたからそう思うんでしょうか。
モリスと言えばかわいい草花のデザイン。壁や天井、いたるところに見られます。
……のですが、あろうことか天井の写真を撮り忘れました。
うそだろ…なんのために再訪したんだ…。
観光客まるだしでもっとバシャバシャ撮るべきでした……。
部屋の雰囲気を写真に残すのって難しいですね。裕翔くんを見習ってもっと精進します。
※裕翔くんの趣味はカメラ。風景はもちろんメンバーのプライベートフェイスを撮りまくっています。本当に素晴らしい。
こちらのカフェはセルフサービス。フードのジャンルごとにカウンターが分かれているので、好きなだけフードをトレイに集めて最後に会計します。
サンドイッチやパスタはもちろん(ラザニアがとてもおいしそうでした)、ケーキやスコーンのようなスイーツも充実しています。
ドリンクも紅茶(アールグレイがおいしかった)、コーヒー、ジュースからアルコールまで様々。
ボリュームも満点で、とても充実しています。ただしちょっとお高い。
フードとドリンク合わせて£10.10だったと思います。
サラダは3種類のなかから2つ選ぶことができました。たくさん盛ってくれてかなりヘルシーな見た目。
このトレイの柄もモリスのデザイン。大ぶりな柄がかわいいですね。お土産ショップでも販売されていました。忘れてしまいましたが結構いいお値段です。
部屋の雰囲気は本当にゴージャスで洗練されていて、それだけでかなり楽しめました。
が、楽しみすぎてお見せできるような写真がほとんど撮れていなかったのが心残りというかなんというか。
撮影スキルをもっと上げたいと思うだけでなかなか上がらない今日この頃です。
ちなみにV&Aはトイレが可愛いです。
そうそう、わたしとしたことが先日うっかり書くのを失念してしまったのですが、フィギュアスケートのシーズンが終わりを迎えました。
厳密にいうとまだ国別対抗戦(※国別にチームに分かれて競うお祭り的な大会)が残っているのですが、主要なチャンピオンシップはすべて終了してしまいました。
世界選手権では、男子シングルで日本人選手がワンツーフィニッシュという素晴らしい結果を目の当たりにし、空港では羽生ファンが大パニックなんてニュースを聞き、そしてつい先日浅田選手の引退表明ですこし寂しい気持ちになったり(本当にお疲れさまでしたの思いでいっぱいです)と、いろんなことがありました。
個人的には世界選手権のパトリック・チャン選手の演技に大変感動しました。
彼がこのシーズンに会得した新しい高難度ジャンプ、フリーの音楽と振付の完成度の高さ、そして息をのむほどの美しいスケーティングなど、なにをとっても素晴らしいシーズンだったと思います。
来年、オリンピックの輝かしい会場で。この完璧なプログラムを滑る瞬間が、いまから見えるようです。
……。
オリンピック出るしフリーのプログラム持ち越しますよね?
妄想力だけは逞しいジャニオタスケオタなので勝手に期待してます。
そしてアメリカがオリンピックの出場枠を3つ確保したことが本当にうれしい。
来シーズンはどこかの大会を見に行ったりしてみたいものです。
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近況報告とお仕事のこと、最近考えていること
こんにちは。こんばんは。
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
しかし今日も今日とて裕翔くんが好きです。ジャニオタです。KEIです。
しばらくブログを書くことができませんでした。
というのも、実は旅行に行っておりまして…というわけでもなく、単純に書く時間がなかっただけです。
自明のことですが旅行して遊ぶお金などありません。
ここ最近は仕事を始めたこともあり、帰りが遅くなることが増えました。
ジャパレスのバイトはだいたい週3で入っています。
翌日が学校の日は10時まで、休日前は閉店作業までなのでだいたい11時半。
このあたりの時間の希望はかなりフレキシブルに対応してもらっていて、助かっています。
閉店作業まで完全に終わらせてから終業すると帰宅の時間が12時をまわってしまうので、やっぱり学校と両立するのは大変です。
もちろんそうしながら学校に通っているクラスメイトもいて大変すばらしいと思うのですが、わたしはせっかくなので甘えてしまっています。
わたしが働いているお店はオーナーも店長も日本人なので、意思疎通に不自由がなく、細かいシフトの希望を聞いてもらえるところには本当に助けられています。
同僚は、国籍は様々ですが日本語を話す人がとても多いので、仕事を覚えるのに不自由がありません。
そのかわり英語を話す機会もあまりないですが。
ただ日本人のお客様はあまりいらっしゃらないので、仕事を覚えてオーダーを取れるようになれれば、もっと英語を話せるかな、と思っています。
正直なところ、レストランで働くということにあまりいい思い出がなく、ネガティブな感情が出たり消えたりして悩むこともあるのですが、とても恵まれた環境にいることは間違いないので、しばらくここで頑張ってみようと思います。
それとはべつに、新しくハウスヘルプの仕事も始めました。
イギリス人の旦那さんと結婚されている日本人女性のお宅にお伺いして、家事のお手伝いをする仕事です。
こちらはまだ決まっただけの段階でまだ仕事をしたこと自体はないのですが、先日お会いしてお話をしたときの印象がとても可愛らしい方で、来週お手伝いをしに行くのを楽しみにしています。
最近、自分はなにをしたいのか、ということを考えさせられる機会がたくさんあります。
というのも、わたしはいまロンドンをとても楽しんでいます。
ブログを書けないのも、働いている日の帰りが遅いのはもちろん、それ以外の日も遊びに行っていてブログを書く暇がなかった、というところが大きいです。
あと潜書に時間を使い過ぎ。だいたい露伴のせい。
毎日毎日、日々が違うことが新鮮です。
日本にいたころ、ルーチンのように働いていたことが信じられなくなるくらいです。
つまり、あんまりいまが楽しいので、日本に帰ったあとなにをやりたいか、ということを考えてしまいます。
もちろんやりたいことはあるんですよ。
JUMPのコンサートに行ったりとか、ピアノのレッスンを再開したりとか、裕翔くんに会いに行ったりとか、ヴァイオリンかチェロでもやりたいなとか、本当に裕翔くんに会いたいとか。
お茶や陶磁器のことをもっと知りたいと思ったりもします。あと裕翔くんに会いたいです。
ただ、仕事となると、わたしはどんなことをして生きていきたいのか、まだよくわかりません。
渡英前は、観光客相手の仕事がしたいと思っていました。英語がもっと話せるようになりたいと思ったきっかけが、仕事における観光客との会話だったので。
けれど、こちらに来ていろんな人と出会って話をしていると、選択肢の多さに驚くことばかりです。
そしてそんな人たちと一緒にいると、人生ってなんでもできるんだと思わされます。
わたしはイギリスに二年間もいることができます。
ほかの国のワーキングホリデーよりも長い期間です。
この時間に、わたしはいろんなことができる気がします。
あれ、わたしこんなにポジティブだったか?
基本的に根暗ネガティブに生きてきましたが、ポジティブでいることって本当に楽しいですね。人生楽しんでそうな人たちが皆ポジティブな理由がわかった気がします。
考えたいことがたくさんあります。それが楽しくて興奮することだと、最近気づきました。
日本で働いていたときは、将来を考えるのはいつも悩ましいことでした。
結婚するあてはないし出世したいわけでもないしかといって他にしたいこともないし、とりあえず現状維持するか…でもこれからどうする? と袋小路だったんですね。
それがいま、これからなにをするのか、考えるのが楽しくてなりません。
可能性がたくさんることを「知っている」のと「わかっている」のではぜんぜん違いますね。
そんなことを考えている日々です。
今日は久しぶりのブログなのに自分のことばかり書いてしまいました。
日本に帰るころにこの記事を読んでどんな気持ちになるのか、いまからガクブルです。
あれ? ネガティブ戻ってきてね?
ここ最近のロンドンは驚くほど良い天気が続いています。
天気がいいと気分も上向きになるので、ずっとこのままでいてほしいものですが、まあ無理なんでしょうね…。
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アリスとコラボしている紅茶店Whittard
こんばんは。おはようございます。
Hey! Say! JUMPのコンサートに行く夢を見ました。
間近で裕翔くんを見て熱狂する夢でした。
こんなに幸せな夢があるでしょうか。
あるわけがありません。
わたしは幸福のなかで目を覚ましました。
そして、おわかりいただけるでしょうか。
それが夢だと自覚した瞬間の圧倒的な絶望感を。
はじめて日本に帰りたいと思った瞬間でした。どうもKEIです。
もちろんいまは冷静です。でも相変わらず裕翔くんが恋しい。
先日TWININGSの話をしたばかりですが、今日も紅茶の話題です。
まあわたしはそのためにイギリスに来たみたいなものなのでご容赦ください。
今回はWhittardに行ってきました。
Whittardは1886年にWalter Whittardが創業したイギリスの老舗紅茶店です。
イギリス各地に店舗があり、ロンドンには複数の店舗を構えています。
今回行ってきたのはOxford Streetの店舗。
最寄り駅は地下鉄Central/Northern LineのTottenham Court Road駅。
不思議の国のアリスをモチーフにした可愛らしい外観です。
アリスとコラボレーションした商品がたくさん並んでいます。
かわいい。カップほしい。
紅茶はもちろん、クッキーやジャムも販売しています。
チョコレート菓子や、ホットチョコレートの粉末も。
Whittardのチョコレートはほろ苦で上品な味わいです。
ティーウェアも扱っています。ティーストレーナーの購入を検討中。たぶん買う。
紅茶の試飲も置いてあります。適度に温めてあるので、おいしくいただけます。あんまりおいしいので思わずぐいぐい飲みそうになりますよね。
Whittardはイギリス紅茶としては比較的華やかな香り付けのお茶が多く、とても飲みやすいブランドです。
※イギリスでは紅茶は日常的に飲みやすいものが好まれるらしく、フランス紅茶に比べて香りが控えめなものが多いのです。
そのうえパッケージもかわいいので所有欲が湧きます。
ということでまあ買いましたよね。
念願の茶葉購入です。
ハイビスカスで香りづけされたPiccadilly Blend。
店頭で試飲しましたが、甘くさわやかな香りで非常に飲みやすいです。
たしか40gで£7。
着実に手を付けていないお茶が部屋に増えつつあります。
積読ならぬ積茶。どちらも崩していくのが楽しみなんです無計画なわけではないんです、たぶん。
今日のお昼ごはん。
スーパーの入れ放題サラダバーで購入。
ボウルの大きさで値段が決まっていて、これは中サイズ£2.75。
サラダバーといいつつ葉物野菜はそんなになかったりしますが、ぎゅうぎゅうに詰めても値段が変わらないので重宝してます。
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週末ロンドン散歩
こんばんは。おはようございます。
イギリスは今日からサマータイムです。
午前1時に時計の針が1時間進み、瞬時に午前2時となりました。
張り切ってその瞬間を拝むつもりが、爆睡して見逃しました。
朝起きたらいつもの7時が今日は8時だったので、なんだか1時間損をした気分です。
どうもKEIです。
今日から日本とイギリスの時差は8時間です。
昨日今日とロンドンはとってもいいお天気でした。
土日そろって一日中晴れているなんて信じられません。
日本での休日は外の天気など気にせず、日がな一日中引きこもっていたわたしですが、こちらに来てからというもの晴れていると外に出ないともったいない気がして外出してしまいます。
いまだかつてなく健康的な人間になっている気がします。
とにかくお散歩の捗った週末でしたので、今日は写真連投でお送りします。
土曜日は本当にいいお天気でした。
いつもは閉まっている近所の門が開いていました。
この道を登っていくと…。
トトロが出てきそうな林の小道に。
緑と光。下の写真、小鳥がいるのがわかるでしょうか。
線路沿いに小道が続きます。
線路の向こうにはロンドンの街並み。
近所には川もあります。川っていうか水路? 運河?
鴨がいるーって思ったら、
白鳥がいたー!!
しかも二羽。
そして今日はロンドンブリッジに行ってきました。
これが有名なロンドンブリッジ。
テンションあがりますね!!
テムズ川。
アサシンクリードを思い出しますね!!
奥に見えるのがタワーブリッジ。
よくロンドンブリッジと混同されるらしく、語学学校の先生が嘆いています。
シティをうろうろしてみたり。
路地をのぞいてみたり。
古い建物。でも左側にはモダンなビルが建っている、ギャップのすごいロンドン。
そしてまた路地をのぞく。
こんな感じの週末でした。
土曜日も日曜日もひとりでうろうろするだけの孤独な週末でしたが、とても楽しかったです!
いや正直すこし寂しかったですけど。
ロンドンは人もゴミも多い都会ですが、自然を感じられる場所はたくさんあります。
こんなに公園いる? ってぐらいの場所もあります。
建物は古いものと新しいもの、両方あります。
郊外は古い街並みで統一感があり、中心部は双方入り乱れてカオスです。
そんなロンドンを歩くのはとても新鮮で楽しいです。
明日は仕事です。働きたくありません。
うそですはたらきます…。
いまのところ、わたしはロンドンがすごく好きです。
ロンドンにはいたるところに花が咲いています。
いいなって思います。でもゴミが多いのは嫌いです。
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イギリスの紅茶キングTWININGS
こんにちは。こんばんは。
ジャパレスでの勤務を明日に控え、働きたくないマインドが順調に成長しています。
そんな今日は、このレイジーなマインドを鎮めるべく、すでにレストランで働いている日本人のクラスメイトと話して様子を聞いたりしました。
わたしより若い子がわたしよりよっぽど苦労しながら働いているのを聞くと、本当に心に刺さります。
わたしも頑張って働きます。
どうもKEIです。
いま一番ほしいものはお金です。
さて、皆様。
タイトルをご覧いただいてもわかるように、今日は紅茶の話です。
紅茶の話です。(大事なことなので二度言いました)
イギリスに来てからというもの、わたしはスーパーのお茶売り場で興奮しデパートのお茶売り場で興奮し、挙句の果てにお土産屋さんのお茶にも興奮してきたのですが、ホームステイの間は荷物を増やしたくなかったので、見て興奮するだけで買うことができない、とてもストレスフルな日々を送っていたのです。
しかし引っ越しを終えたいま、わたしは紅茶を買うことができるのです!
ということで、イギリスの紅茶キングと言っても過言ではないTWININGSに行ってきました!
TWININGSは創業300年以上を誇り、王室御用達も賜ったイギリスの老舗紅茶メーカーです。
日本のスーパーでも大抵取り扱われているので、飲んだことがある方も多いはず。
THE BEST 5(5種類のティーバッグが入ったパッケージ)はいつもわたしの紅茶スペースを飾っていました。500円でいろんな味が楽しめるのでとてもおすすめ。
なかでもアールグレイ(※ベルガモットという柑橘系のフルーツで香り付けしたお茶)はブランドの看板商品で、アールグレイの世界標準とも言われています。
そんなTWININGS、ロンドンに本店があるのです。
最寄り駅は地下鉄Circle/District LineのTemple駅。
1706年に初代Thomas TwiningがTWININGSの前身「Tom's Coffee House」をオープンしたのがこの場所。
以来、TWININGSはずっとここに店を構えているのです。
見た目はこんなに小さなお店。
ここがTWININGSのはじまりの場所です。
店内にはずらっと紅茶が並びます。
ティーバッグひとつから購入することができるので、自分のセレクトでギフトを作ったりすることもできます。
それぞれの茶葉に香り確認用のサンプルがしっかり置かれているので、選ぶときも安心です。
トワイニングってこんなに茶葉の種類があったのか、っていうぐらいたくさんの紅茶がありました。
紅茶はもちろん、ウーロン茶や緑茶のアジアンティー、ハーブティーもかなりの数です。
なにこれ興奮する。
ハアハアしながら紅茶を見ている不審なジャニオタを見かけたらそれがわたしです。
そんなこんなでコイツなにしに来たんだってくらいウロウロして選んだのがこちら。
おしゃれなパッケージで、スーパーではなかなか見かけないこちらの商品。
ティーバッグ15個入りで各£6ですが、4つ買うと£20になるお買い得仕様。
ちなみにスーパーで売ってる普通のTWININGSはティーバッグ100個で£5.5とかなので、いかにお高い商品かおわかりいただけるかと思います。
一応このスペシャル仕様のTWININGSのほうがティーバッグがピラミッド型だったりリーフが大きかったりとリッチな仕様になっています。
味も香りもちょっとリッチな気がします。リッチなはず。
……。
ぶっちゃけアールグレイは普通のやつのが好きでした。
残念ながら舌が庶民なのですよ……。
ちなみにこちらのティーバッグ、ラインナップは違いますが日本でも普通に買える(わたしは店頭では見たことがないですが、Amazonで普通に売っている)ので、興味がある方はぜひ飲み比べてみてください。アールグレイは日本でも発売されています。
日本で販売されているものは完全に個包装で、ティーバッグ10個入りのようです。(イギリスで売られているものは個包装されておらず、ティーバッグ15個入り、パッケージもすこし違います)
TWININGSのお店は雰囲気も落ち着いていて、スタッフも皆親切で感じがよかった(写真を撮っていいか聞いたときもすごくにこやかに対応していただきました)のでまた行きたいです。
今度はティーバッグじゃなくて茶葉を買いたいですね。
張り切って4箱買ってしまったので、その機会はまだまだ先になりそうですが。
駅でこの広告を見かけるたびに気が狂いそうになります。
ああああやりたいリンクとゼルダがわたしを待っている……!!
クリックしてくださるとジャニオタがさらに紅茶を追い求めます。
ここ数日のハイライト
こんばんは。こんにちは。
ご無沙汰しております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたしは風邪をひきました。
といっても熱やだるさはなく、ただただ咳が止まらないだけなんですが。
わたしはここ数年、年1~2回の頻度で咳が止まらなくなるので、イギリスに来て特別体調を崩したってわけでもなく、あっいつもの来ちゃったぐらいな感じです。
しかし夜中に咳が止まらなくて眠れないのは日本でもイギリスでも本当に勘弁してほしいですね。
おかげでここ最近は寝不足です。
ですがそれ以外はいたって元気です。どうもKEIです。
咳が止まらなくなってからしばらくブログを書けずにいたのですが、いろいろ動いてはいたので、今日はそれをいくつかご報告したいと思います。
その1 St Patrick's Dayのイベントに行ってきた
3月17日はSt Patrick's Day。アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックさんの命日です。
毎年Trafalgar Squareで歌や踊りのイベントを行っているみたいです。
3月19日の日曜日にはパレードもあったようです。
わたしは見てないので知らないんですけど。
Trafalgar Squareだけちょっと行ってみて参加した気になって帰りました。
その2 学校の近くのカフェに行った
地下鉄Holbornn駅から徒歩5分のLa Rocciaというカフェ。
ディスプレイされているケーキがおいしそうだったので行ってきました。
レモンタルトをいただきました。ケーキ+お茶+サービスチャージで£7.5前後かな?
さわやかな酸味がとてもおいしかったのですが、なんせ甘いのとサイズが大きいのとで、最後はノルマのように食べましたよね。
イギリスのスイーツは大抵デカい+甘いの最強コンボ。
でも懲りずにクリーム系のケーキも食べに行きたい。
日本に帰るころにはただのデブになっていそうです。
その3 語学学校のクラスが変わった
レベルチェンジです。
いわゆる中級下のクラスから中級クラスになりました。
先生の話す言葉は多少難しく感じますが、グラマーのレベル的にはまったく問題ないです。
比較級と最上級とかそのレベルなので…。
しかし中級クラスのヨーロピアンたちは、中級下のクラスメイトたちより格段に話すのが上手です。
彼らとわたしの英語スキル絶対にちがうだろ! と思うのですが(というかやはりここでも日本人が一番話せない)、高いレベルのなかでチャレンジできることはありがたいことなので、頑張りたいところです。
その3 仕事が決まった
いわゆるジャパレスです。
知り合いに紹介してもらったので面接はとても簡単でした。
CVもカバーレターも書いていきましたが、ほとんど見られませんでした。
先日トライアルで数時間働いて、今週の金曜日にもう一度働きに行きます。
まだ詳しいことはなにも決まっていないのですが、おそらくここで働くことになると思います。
仕事が決まった安心感はもちろんあるのですが、久方ぶりの労働が憂鬱で仕方ありません。
働きたくない。
しかしお金はない。
こんな感じの日々でした。
ほかにも大家さん家族とシティにお出かけして美術館を見たりしました。
こちらは後日改めて訪れてご報告したいと思っています。
大家さんの子供たちはとてもパワフルで、見ているわたしも楽しくなります。
ずっと見ていたいです。
つまり働きたくないです。
ただ学生として生活する日々ってすごく平穏で自由で楽しいので、一生学生でいたいです。
これはあれか、高等遊民というやつか。
いいなあ高等遊民。憧れるなあ。裕翔くん鷲尾くんは否定してたけど。
道端で買い食いしたワッフル。Nutellaがかかっている。£4。
死ぬほど甘いけど死ぬほどうまい。
そうそう、最近はkindleでHarry Potterを読み始めました。
本当に読み始めたところなので、まだハリー出てきてないですけど。
いまのところ、想像していたより読みやすいです。
もちろん日本語訳されたものを読んだことがあるので、その恩恵はかなりあると思いますが。
アズカバンぐらいまでは読みたいと思っています。
まあ、いつになるかわからないんですけど。
ランキングに参加中。クリックしてくださるとジャニオタが高等遊民めざして玉の輿を狙います。無理か。
渡英後1か月が経過、してしまいました
こんばんは。おはようございます。
Hey! Say! JUMPの昨年のコンサートツアーのDVD発売が決まりました。
すぐにAmazonで予約しました。
これほど実家というものの存在に感謝したことはないかもしれません。
見られるのがいつになるのかわかりませんが、楽しみなことに違いはありません。
裕翔くんが元気いっぱい跳ねて笑って踊っている姿が、今年もこうして映像になったことが幸せです。
ジャニオタとしては、日本にいないせいでままならないことが多く、不便な思いをすることもあります。
けれど、イギリスにいながら裕翔くんの日本での活躍に思いを馳せることができるということが、なにより自分の励みになります。
わたしも頑張ろうと思うのです。
イギリスでJUMPのことを思い出すたび、日本にいるときよりもっと、ジャニオタでいる幸せを感じます。
という筋金入りのジャニオタです。
どうもKEIです。
本日、語学学校の四週目が終了いたしました。
イギリスに来て早一か月。
時間の経過が速すぎて震えます。
イギリス生活はまだまだ始まったばかりですが、そんなふうに思っているあいだに終わってしまいそうです。
わたしがイギリスにいられる時間は限られているので、もっと日々をじっくり生きていきたいですね。
そんなことを思いつつ、今日はイギリスに来てからの1か月をざっと振り返りたいと思います。
2/18~2/26
イギリスに到着したりホストファミリーに出会ったり語学学校がはじまったり、緊張の連続の1週間でした。
この時期は鍵が閉められない事件があったり、慣れない環境でナイーヴになってました。
でも見るものすべてを新鮮に感じたいい時期でもありますね。
2/27~3/5
慣れてきたので、とにかく博物館美術館に行きまくってましたね。
大英博物館にV&AにSir John Soane's Museum、それからNational Gallery。
日本にいたときからは考えられないほどアクティブにあちこち行きました。
仕事をしていないので時間も体力も有り余ってますし、イギリスの博物館は入場料無料が多いので、とても気軽に訪れることができます。
3/6~3/12
語学学校の雰囲気にも馴染みはじめ、コミュニケーションをとることにも抵抗がなくなってきました。
この週でお別れのクラスメイトが多かったので、積極的に(当社比)クラスメイトと遊んだりクラブデビューしたりしました。
※なお個人的に遊びに行ったりする友人はいません。
3/13~
引っ越ししました!
新しいお家はいまのところとても順調です。
イギリスでの生活にもだいぶ慣れてきました。
ロンドンに住んでいることが当たり前になるって、すごく不思議で、運のいいことですね。
それから、この1か月でよかったところ。
積極的に話しかけられるようになってきたこと(当社比)、
アクティブにいろいろなところに行けたこと、
引っ越しが上手くいったこと、
カップとポットを手に入れたこと
逆に、よくなかっとところ。
英語学習が中途半端(遊びすぎ)、
後回しにしていることがたくさん(銀行口座とかNIナンバーとか)
やろうやろうと思いつつやっていないことだらけなのが問題です。
日本から1冊テキストを持ってきているのですが、ほとんど手を付けていないという…。
こんなはずでは…。
なによりスピーキングがダメダメすぎるので、もっと話す機会を持たないといけないです。
やっぱり友達か…友達なのか…。
それからそれから、いま思っていること。
イギリスとても楽しい。
まあ働いてないですしね。そりゃ楽しいわ。
大学卒業して以来の自由ですから。フリーダムですから。
いまのところ帰りたいと思ったことはありません。
裕翔くんは恋しいですが。
しかしたいした貯金があるわけでもないですし、仕事はしなければいけません。
それを考えるのが憂鬱です。
はたらきたくない。
そんな感じの1か月でした。
2か月目はどんなふうになるでしょうか。
昨日はたくさんのクラスメイト(半分ぐらい日本人)と日本食レストランに行っていました。
Camden TownにあるSushi Salsaというお店です。
居酒屋みたいな雰囲気で、お寿司をはじめ焼き鳥やラーメンなど日本食がたくさん食べられます。
上の写真のセットはたしか£23.5くらい。
ひとり£2のサービスチャージが必要です。
わたしはお寿司しか食べていませんが、日本で食べるものとそう違わなくておいしかったですよ!
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