ジャニオタ、イギリスに行く

アイデンティティ=ジャニオタのアラサー女子は海外で生きていけるのか。

無事帰還いたしました

すっかりご挨拶が遅くなってしまいました。

改めまして。

明けましておめでとうございます。昨年はオタクがオタクしてばかりのタイトル詐欺ブログでしたが、今年はもちろんイギリスに出発し、脱タイトル詐欺できることと思いますので皆様2017年もどうぞよろしくお願いいたします。オタクがオタクすることに変わりはないですが。

 

元旦のコンサートが終わり次第夜行で大阪に戻ってきて、さらにその足で2日から仕事でした。明日働いたらやっとお休みです。

その予定を組んだのは自分ですし、体力的に物凄くしんどいかと言われるとそうでもないんですが、ただどうしても言っておきたいことがあります。

背中が痛い。

じっとしていると痛いので、こうしてブログを書いている最中もひっきりなしに背中をひねっているんですが、ひねったらひねったで痛い。

というのも、帰りの夜行バスでとなりに座った女の子もJUMPのコンサート帰りだったんですよ。

で、わたしと彼女、ふたりとも荷物が多かったんですね。

そのせいで網棚にふたりの荷物が入りきらなかったんですよ。

仕方ないので、座席の足元に荷物を置くじゃないですか。

置ききれないので、膝に抱えるじゃないですか。

狭いスペースにふたりのジャニオタとグッズとおみやげが詰め込まれる地獄絵図。

ふたりともほぼ身動きが取れないままの約9時間でした。

バスから降りたとき一番疲れていたのは間違いなくわたしととなりの彼女だと思います。

どこの誰ファンか存じませんが、その節はお疲れ様でした。

 

ところで、なんでそんなに荷物多かったんだよ、というツッコミもあるかと思います。

まあこれのせいですよね。 

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ヴィダール。

買いましたよね。元旦のヨドバシアキバで。

昼の部と夜の部のあいだ、3時間ぐらい暇でしたもんね。

東京ドームから秋葉原、2駅ぐらしかないですもんね。

まあ買いますよね。

自分へのお年玉ということで。この年になるとお年玉なんて誰もくれないし、自分であげちゃってもいいかなって。思いましたよね。

考えてみたら、2年後帰国したときにまだ売っているかわからないですし。買うならいまじゃないかなって、気づいちゃったんですよね。

 

皆様ご存知でしょうか。

こういう風に言い訳ばかりしているとお金が貯まりません。

 

 

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コンサート、とっても楽しかったです。語彙が貧弱でそれ以外の表現ができないことがとても口惜しいです。

裕翔くんは相変わらず、ずっと笑顔で、人一倍ファンサービスに熱心で、暇さえあればお手ふりしてエアハグして、誰よりも高くジャンプして、全身でわたしたちファンを楽しませてくれました。

そんな裕翔くんを見るたびに、わたしは裕翔くんのファンで本当によかったと感動します。

 

Hey! Say! JUMPは、2017年に10歳になります。

ずーっとずーっと応援してきたのにこんな大事な年に自分が日本にいないということが、実を言うと、ずっとずっと悲しかったです。

自分で決めたことなのに、どうしてもそこだけは納得できていない自分がいて、それもすごく嫌だったんですけど。

山田くんが「10周年は特別な年だけど、あくまでも通過点」と、先を見据えたコメントをしていて、いましか見えていない自分が恥ずかしくなりました。

実はこの発言、彼らは前々からしてるんですけど、それでもこのタイミングで直接聞けたことは、わたしにとってすごく良いことだったと思います。

後ろ髪引かれないと言ったら嘘になりますが、いままでよりももっと前向きな気持ちで、イギリスに行けると思います。

 

まあ、いましか見えてないせいでヴィダール買っちゃったんですけど(台無し)

 

 

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