ロンドンの地下鉄に乗ったよ!
こんばんは。いまホストファミリーのお家にいます。KEIです。
コミュ障にはエネルギーがたくさん必要なイベントもりだくさんですが、頑張ります…。
本日は、ロンドンの地下鉄に乗ったよ! っていうお話。
わたしはホームステイをお願いする際、空港送迎を付けなかったので、自力でホストファミリーのお家に行かなければなりませんでした。
また、イギリスへはホームステイのチェックイン前日に到着したので、ロンドンのホテルで一泊することにしていました。
ちなみになぜ空港送迎付けないうえに前乗りしたのかっていうと、イギリス到着した当日に知らない人の家に行くバイタリティがなかったからというコミュ障的理由からです。
そこで移動時に大活躍するのがロンドン市内を走る地下鉄です。
ヒースロー空港からロンドン中心部に出る方法はたくさんありますが、地下鉄は安くて簡単でなかなかいいツールではないかと思います。
場所によってはかなり時間がかかってしまうかもしれませんが。
空港から地下鉄に乗るには、空港内のUndergroundという表示に従って歩けばすぐです。
地下鉄に乗るためには紙の切符かオイスターカードを買う必要があります。
オイスターカードを使ったほうが運賃が安いうえに手順も簡単なので、着いたらさっさとカードを買ってしまいました。
券売機の画面です。
下部の国旗ボタンを押せば表示言語を変えられます。
しっかり日本語にも対応しているので、超イージーモードです。
というか対応言語の幅広さがすごいですね。
空港から出ている地下鉄はPiccadilly Lineという路線なので、あとは適宜必要な路線に乗り換えるだけです。
車内の電光掲示板に次の駅名や乗換案内が表示されるので、とても簡単です。
車内アナウンスも各駅でしてくれます。
で、肝心の?乗り心地のお話。
そもそもわたしが語学学校の場所をロンドンに決めたのにはいくつか理由がありまして。
そのひとつが、バス通学をしたくなかったから、というもの。
わたしはすぐに車酔いをしてしまうタイプなので、普段の移動手段のメインがバスになってしまうのはどうしても嫌だったんですね。
なので、都会である程度交通手段に幅があるロンドンを選びました。
で、そのバス以外の交通手段である地下鉄はどうだったかっていうと、
まあ普通に酔いました。
めっちゃ揺れますね、地下鉄。
日本でも新快速とかだと酔うので、まあ予想の範囲内です…。
あと、わたしと同じように空港送迎を付けない方がいらっしゃるのであれば、気を付けたほうがいいのが荷物ですね。
自力で持ち上げないといけないシチュエーションがかなりあります。
ホームと電車の高さが違うので、電車に乗るだけでまず持ち上げないといけないですし、エスカレーターやエレベーターがない場所もたくさんあります。
わたしは荷物をかなりコンパクトにまとめてきましたが、それでもけっこう大変でした。
ちなみにわたしの荷物のすべて。
キャリーはたぶん45Lくらい。
地下鉄内で女性にこのキャリーケースをガン見されたんですが、
「あらカワイイ」
「なにこれダセェ」
どっちだったんでしょう。
多分にして後者な気がしますが、前者だと思っておきます。
空港送迎のメリットが、
・たくさんの荷物を運んでもらえること
・行き先を自分で見つけなくていいこと
だと思うので、荷物の多い方とか、交通手段や地図とにらめっこがストレスっていう方は送迎してもらったほうが楽だと思います。
行ってすぐファミリーとご対面、というのも人によってはメリットだと思いますし。
ただ、飛行機が遅れたときは送迎スタッフとある程度やりとりが必要になるので、個人的にはそこがすこし面倒ですね。
ちなみにヒースロー空港はしっかりWi-Fiが飛んでるので、そういったやりとりには便利です。
※ヒースローの無料Wi-Fiは時間制限あり
以上、到着初日に地下鉄を使ってみた所感でした。
初日のわたしの晩御飯たち。
左から1.2£、1.5£、1£。
こっちのリプトンはぜんぜん味が違いますね。とってもジューシーですがとっても甘い。
カップ麺はめっちゃスパイシーでした。
期待しないで買ったカットフルーツは意外に甘くて、葡萄がおいしかったです。
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