大英博物館Part4…優雅にアフタヌーンティー
こんばんは。おはようございます。
語学学校四週目がはじまりました。
そして引っ越しをしてからはじめての月曜日。
もう家に帰る時間を気にする必要はありません。
どこでなにを何時までしようが、わたしの思うがままです。
ということで大英博物館へ行ってきました。
ブレません。どうもKEIです。
とは言っても、今日は大英博物館(British Museum)に見物に行ったわけではありません。
アフタヌーンティーに行ってきたのです。
イギリスに来てはじめてのアフタヌーンティーですよ!
ひとりですけど!
ドキドキしますね!
ひとりですけど!
British Museumにはカフェスペースがいくつかありますが、今回行ってきたのはGreat Court Restaurantです。
博物館の上階にある(おそらく)メインのレストランです。
入口に立っているお姉さんに声をかけると、テーブルに案内してくれました。
アフタヌーンティーは15時からやっている模様。
£19.5のAfternoon Teaと、£25.5のProsecco Afternoon Teaの二種類がありました。
後者はプロセッコのスパークリングワインがついてくるようです。
わたしは適当に頼んだらワインが付いてきてそこで気づきました。
適当にいぇ~おけ~という癖が抜けていない証拠です…。
とくにワインが飲みたかったわけではないのですが、とても飲みやすくておいしいワインだったので結果オーライです。
最初にワインと紅茶を持ってきてくれて、それを楽しんでいるうちにフードを持ってきてくれました。
こんな感じです。どうぞ。
いかがでしょうか。
さすがアフタヌーンティー。
なんてワクワクするラインナップでしょうか。
揃いの食器もかわいいです。
しかし、あらためて見ると結構すごい量に感じますね。
わたしは今日なぜか一日中おなかが減っていたので(お昼もちゃんと食べたのに)ぺろりと食べてしまいましたが。
そんなに大ぶりなフードはないので、おなかを空かせていけば完食できるレベルかと思います。
ただ、スイーツ類は結構あまいので、苦手な方はしんどいかもしれません。
甘いもの大好きなわたしでも、クリームめっちゃ甘いとは思いました。
サンドイッチやタルト系はどれもすごくおいしかったです。
とくにサーモンとチーズを挟んだベーグルが好きです。
スコーンにはもちろんクロテッドクリームとジャムがついています。
ジャムは小さな瓶ごと持ってきてくれます。贅沢ですね。
わたしはクロテッドクリームが大好きなので、そのうち自分でも購入してみたいところです。
それから紅茶。
アールグレイを頼んだのですが、とても良い香りで、ストレートでもミルクでもおいしく飲めました。
ティーバッグでしたが、これだけおいしかったら十分です。
ミルクを使えばカップ3杯くらい飲めます。
いままで外食の機会があるたびにアールグレイを頼んではどれもいまいち口に合わなかったのですが、やっとおいしい紅茶に出会えました。
サービスチャージ込みで£28.05と、無職のわたしにはちょっと贅沢なお値段でしたが、大満足のアフタヌーンティーでした。
British Museumの内装はこんな感じ。
外観は古典的ですが中はモダンです。
クリックしてくださるとジャニオタが紅茶を求めて三千里。