ジャニオタ、イギリスに行く

アイデンティティ=ジャニオタのアラサー女子は海外で生きていけるのか。

英語でもっと語りたいっていう話

こんばんは。おはようございます。

kindleがなおりました。

結局充電がなかなか切れないので、耐えかねて充電用のUSBを抜き差ししていると突然再起動しました。

再起動後は問題なく使用できています。よかった。本当によかった。

実際に壊れてしまったら買いなおさずにはいられないと思います。

kindleを使用する以前は電子書籍を毛嫌いしていたものですが、嵩張らないし、kindle paperwhiteは思っていた以上に画面が見やすいし、文字サイズが自由自在なので小難しい本(紙媒体だと字が小さくて読む気にならない…)もとっつきやすくなるし、辞書機能がついているので洋書を読むのにも便利だし、非常に手軽で手放しがたいツールです。

もちろん紙の書籍への愛情は薄れませんが。

装丁が素敵だと思わず欲しくなるのは紙媒体ならではですよね。

ロンドンには素敵な雰囲気の書店がたくさんあります。もっとすらすら英文が読めるようになったら、紙書籍も積極的に購入したいなあなんて思いながら眺めています。

どうもKEIです。

 

今日はスイス人のクラスメイトと二人でBritish Museumに行ってきました。

日本人以外の友人と二人で出かけるのは、実はこれがはじめてです。3か月目にしてはじめてです。

わたし以外の日本人を含まないグループで出かけたことは何度かあるのですが、二人きりで出かける機会ってあんまりなかったんですよね。

お互いに英語能力は似たようなものなので、言いたいことがすれ違ったりボキャブラリーが足りなくて会話が詰まったりはもちろんあるのですが、さすがにわたしもこの2か月で表現の種類が多少増えたので、以前よりも会話が捗るようになってきました。

それでも振り返ってみると、おなじ言い回しを多用してるんですけど。

reallyとmust beが口癖化している…あとHow can I sayってずっと言ってる。

スイス人のクラスメイトはわたしと好みが非常に似ていて、話すのがとても楽しいです。

お互いに古い映画が好きで、今日はオードリーヘップバーンの話で盛り上がりました。

わたしはローマの休日とマイフェアレディが不動のトップツーなのですが、彼女はサブリナやティファニーで朝食をが好きなようで、そのフィルムのなかのオードリーがいかに可憐で素敵かということについて熱く語ってくれました。

そして彼女もわたしもクラシックピアノを弾くので、ベートーヴェンショパンの曲について話し合ったり(しかしわたしは言いたいことの半分も英語にできませんでしたよね)、好きなピアニストについて話したりしました。

二人ともキーシン好きで一致して非常に楽しかった。ちなみにキーシンはフロムロシアの有名ピアニストでわりとベタな選択肢だと思います。

わたしはエセ教養かぶれしてるせいでこういうクラシックなものが好きですが、同世代だとやっぱり退屈に感じる人も多いので(そういう人の気持ちもわかる)、久しぶりにこの手の話ができて本当に楽しかったです。

自分とドンピシャの嗜好を持った人と出会うとやっぱりうれしいですね。

あとはそれを心いくまで話しあえるだけの英語スキルが身につけば完璧なのですが。

好きなものについて語りたい、だってオタクだもの。

道はまだまだ長いです。

 

 

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British MuseumのGreat Court Restaurantでランチをしました。サラダとブレッド、アールグレイで£20ぐらい。

サラダはアボカドとシュリンプの間違いない組み合わせ。おいしかったです。

 

 

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