Fantastic Beastで玉砕した件
こんにちは。こんばんは。
最近とみに裕翔くんに会いたいなあと感じます。母になるを見てセンチメンタルになるせいでしょうか。
そういえばわたし含めジャニオタはよくコンサートに行くことを「(タレントに)会いに行く」と表現します。
これって冷静に考えると、会う(笑)なに言ってんの(笑)大勢のなかの一人が(笑)バカじゃね(笑)と言わざるを得ないんですけど(世の多くのジャニオタの皆様、気分を害されましたら本当にごめんなさい)、言ってる当人としてはこれ以上にしっくりくる表現ってないんですよね。
コンサートってもちろん「見に行く」もしくは「聞きに行く」ものなんですけど、その会場にいるときって普段より彼らを近く感じることができますし、とくにコンサートは自分が参加している感覚を強く持つことができる場所なので、やっぱり「会いに行く」かなあ、と。
外側の人たちから見ると異様だろうとは思うのですが、多かれ少なかれコンサートはタレントとファンが相互にコミュニケーションをとれる場所で(良席でファンサをもらうのが典型、あとはコール&レスポンスとか単純に歓声あげることとかも)、そこに行く目的は彼らを「見る」というよりは「会う」のほうがしっくりくる気がします。
とはいえ、楽しそうにしている彼らを「見る」のはコンサートの素晴らしい楽しみのひとつでもあるので、「会う」だけでもないんですけど。
っていうことをつらつら考えてはセンチメンタルに浸り、冷静になって自分にドン引きする日々です。
どうもKEIです。
今日はご報告です!
今週から中級上のクラスにチェンジしました!
中級下からはじまり二度目のクラスチェンジです。とりあえず目標としていたクラスにはたどりつくことができました。残りの一か月、ここで頑張ろうと思います。
今日授業を受けてみた感想としては、いままでのクラスより確実に高度であるということはひしひしと感じました。
というのも、テキストのリーディングパートが急に難しくなりました(笑)
以前のテキストは読むのにほとんど苦がないレベルのシンプルなグラマーで構成されていて、知らない単語はあれど非常に読みやすかったんですね。
それが、新しくなったテキストはカンマ頻出からのグラマー複雑化そしてボキャブラリー激増と自分比でかなり読みづらく、与えられた時間だけでは読みきれませんでした。
いままで授業で感じていたグラマー部分の物足りなさが解消されたので、とてもやりがいを感じています。
しかしそのぶん周りのスピーキングスキルがさらに高まったので、その点では着いていくのが大変です。明らかに皆わたしより喋れるしボキャブラリーも多い…。
そしてわたしは相変わらず会話の中で時制を使い分けられないのでしょっちゅう直されています。
過去形過去完了現在完了は爆発すればいいと思います。あと前置詞も爆発していい。
もちろんロンドンに来た当初より幾分マシかとは思うんですけど(そうであってほしい)、英語でできる会話の幅が狭い+ワンパータンなのがどうしてもネックで。
いい加減コミュニケーション不足は自覚してるので、最近は積極的に英語で話しかけるようにしているのですが、そうするとなにを言われているのかわからないというリスニングの問題にぶち当たるんですよね…。
リスニングといえば、先日大家さんファミリーと一緒にお家でFantastic Beastを見たんですよ。字幕レスで。
言わずと知れたハリーポッターシリーズのスピンオフですね。
もうね、ストーリーの一切が理解不能でしたね。
センテンスどころかワードがまったく聞き取れず、なんなら主人公の名前すらわからないまま終わりました(笑)
これを見て思ったこと。Beauty and the Beastは簡単だった。
会話はよくわからなくても単語は結構聞こえましたもんね。
わからないのレベルが違いすぎる。
世界観や画面の雰囲気はわたし好みだったので2時間見通しましたが、自分でもよく見たなと思います(笑)
そのあとネットで主人公の名前を知りましたよね。
いやー……。
……。
こんなんわかるようになる気がしないんですが。
わたしの耳が覚醒するのを期待するしかありません。
もっと精進します。
ロンドンの郊外で人懐こいネコに出会いました。
ネコを飼っているお家には大抵ネコ用の出入り口があって、彼らは家と外を好きなように行き来しています。
ネコ、可愛いですね。
イヌ派ですけど。
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