得意分野:グラマー(笑)の壁
こんにちは。こんばんは。
メンズノンノという雑誌をご存知でしょうか。
言わずと知れた男性向けファッション誌ですね。
そのメンズノンノに、今月号から新しいレギュラーモデルが登場しています。
だれだかわかりますか?
裕翔くんです。
もちろん裕翔くんです。
日本にいる友人に雑誌の確保と写真を頼んでいたところ、今日無事に見ることができました。
フード特集ということでパーカーをたくさん着ていました。
格好良かったです。美しかったです。輝いていました。神々しいほどのモデルぶりでした。
裕翔くんは長らくファッション誌FINE BOYSのレギュラーモデルを務めていましたが、それをこの春卒業しています。
しかしご覧の通り裕翔くんは小顔に高身長華奢足長と素晴らしいモデル体型ですから、ファンとしてはもっともっとモデルとして活躍してほしいと望んでいました。
その矢先のメンノンレギュラーモデルです。
もう、本当に、うれしいです。
なぜこんなにも裕翔くんの活躍が我がこと(ときにはそれ以上)のようにうれしいのか。
いくら言葉にしても足りない気がします。
けれどとにもかくにも、裕翔くんが頑張っている、そう思うとわたしもこのあと頑張って働こうという気持ちになります。
つまりは、今日はちょっと働くのだるいなと思っていたけど夏に帰国するし裕翔くんだって仕事頑張ってるんだからわたしも真面目に働こうと思った、という話です。
どうもKEIです。
はあ裕翔くん尊い。
金曜日の今日は学校でテストがありました。
中級上のクラスに入ってはじめてのテストです。
そして、イギリスに来てはじめて、難しくてわからないと思ったテストでした。
以前のクラスまでは日本にいたころの事前知識+ちょっとの応用で解けるものがほとんどでした。
応用部分もなんだかんだ授業で理解することができていたので、難しいと感じたことはあまりありませんでした。
それが。
クラスひとつ上げただけでこんなに変わるのかっていうくらいわからなくなってしまいました。
たとえば、長文のなかの空欄を埋める問題。空欄のなかに入る単語がさっぱり想像できません。
たとえば、与えられた例文とまったく同じ意味の文章を、対義語を使って再構築する問題。そもそも例文の意味がわかりません。
たとえば、誤文を訂正する問題。どこが間違っているのか二度も三度も読む始末。
ボキャブラリーがまったく足りていないのが一番の問題な気がしますが、細かいグラマーの見落としもかなり多くて、得意分野:グラマー(笑)状態でした。
グラマーだけが…わたしの取柄だったというのに……。
学校も残すところあと4週間です。
渡英を決めた当初は、語学学校は1か月間の予定でした。
最初に学校を申し込んだときは3か月間のつもりでした。
学校に4か月通うことにしたのは、ひとえに学生定期(学生期間が14週以上から利用できる)のためです。
そして3か月目のいま。
4か月でもまだ足りません。
いまいる中級上の授業をもっと理解できるようになれば、わたしの英語力はもっと伸びると思います。
しかしそれにはあと1か月では難しい気がします。
できるならばあと2か月くらいプラスしたいところです。
しかしそんな金銭的余裕はありません。
とにかくいまやれるだけやって、語学学校を終了したあとどんなふうに勉強していくか、いまから考えておかなければいけませんね。
とりあえずはやく日本行きのチケットを買ってスカイスキャナーと睨めっこする時間をなくしたいです。
ロンドン中心部にはお買い物スポットが多々あります。
もちろんその多くはロンドンプライスなわけですが。
お金があればさぞ楽しいことでしょうねえ、と歯噛みする日々です。
コンサート用のワンピースが欲しいけど買えるわけがなかった。
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