ジャニオタが海外に行こうとするきっかけについて
昨日のミュージックステーションは素晴らしかった。
私の愛してやまないHey! Say! JUMPの、キレッキレのフォーメーションダンス。
愛しい。
オタが止まらない。どうもこんばんは、KEIです。
ジャニオタです。
※ジャニオタ=ジャニーズオタクの略。ジャニーズ事務所に所属するタレントを愛する人々の総称。
そういえば昨日は書いていませんでしたが、わたしはデビュー以来ずっとHey! Say! JUMPを応援しています。新曲が出たばかりで興奮が止まりません。暇さえあれば昨日のMステをリピートしています。母が軽蔑のまなざしでわたしを見ています。
今日は、どうしてイギリスに行くのか、という話です。
まだ渡航前なので、自分の話ばかりになってしまいますが。
わたしは英語が得意ではありません。なんならちょっと嫌いでした。
大学の選択授業で英語をやる機会はありましたが、どれも中途半端で実にならず。
そんなわたしが本格的に英語に触れあうきっかけとなったのは就職活動。の、失敗。
やる気も行動力もなかったわたしは就活というものに見事惨敗し、2013年4月、まさかのNot in Education, Employment or Trainingとなりました。つまりニート。
仕方がないのでアルバイトを始め(このバイト探しも手こずった)、配属された先は大阪は中央区心斎橋、いわゆるミナミ。
近郊にお住まいの方はご存知かもしれませんが、ミナミはここ1~2年で外国人観光客が激増。いまや日本人のほうがアウェイなエリアなのです。
わたしの働く店にも外国人が日々押し寄せ、もはや英語が話せなくては仕事にならないレベルに。
とはいえ観光客の大半は中国系の人々で、実は中国語を話せるほうが便利なのですが。例の”爆買い”目的の方も多く、ミナミのドラッグストアは入るのを躊躇うほど人だらけです。
というわけで、仕事のため、とぼちぼち英語を勉強し始めたわけなんですが、拙くてもコミュニケーションが取れるようになると、英語ってすごく面白い。
わたしが英語を話すと喜んでくれる、それがすごくうれしかったです。
そうして日々英語を話す環境に身を置くことになり、わたしは英語がすごく上手くなり…ませんでした。
いや、仕事上困ることはほぼなくなったんですけれど、それは毎日使うフレーズ、聞くフレーズがほぼ固定だからです。
日常会話になると途端に聞き取れない!
でも、日本語英語問わず、お客さんと楽しむ日常会話ほど楽しいものはないわけで。
わたしは英語でもっと何気ない話がしたい。
日本の旅で面白かったこと、楽しみにしてることをちゃんと聞きたい。
お客さんが飛ばしたジョークに真顔でSorry?なんて言いたくない。
そうだ、海外に行こう!
…いきなり飛躍しましたがそういうことです。
その後、海外旅行ブログに影響され一人で海外に行ってみたり、ワーホリブログを見て海外生活に憧れてみたりして今に至ります。
どうしてイギリスにしたのかはまた今度。
長々とお読みいただきありがとうございました。
昨日のMステをリピートする作業に戻りたいと思います。
後に思い余ってチェコに行ったときの写真。
わたしなんかでも意外と行けるもんだな、と思いました。
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