イギリスと言えば?
皆様こんばんは。しばらく間が空いてしまいました。ご無沙汰しております。KEIです。24日も25日もさっぱり予定のないジャニオタです。
クリスマスシーズンの繁忙期で、最近はちょくちょく出勤しています。店内は日本人も外国人もリア充ばかりです。でもいいんです。年明けにはJUMPのコンサートがありますから、わたしだってリア充みたいなものです。え? 違う?
ここ2日ぐらいはずっとガンダムを見ていました。ガンダムヴィダールかっこいい超かっこいいガンプラ欲しいカッコイイ…(もはや自分は何オタなのか)
録り溜めたアニメとドラマの消化せねば、と思いたったはいいものの、夢中になりすぎて英語の勉強をまったくしていません。ダメすぎる。
そのうえ録ったはいいものの見ていないアニメやドラマが多すぎて自分でもドン引きですよ…。
さて、イギリスと言えば皆様はなにを期待されるでしょうか。
それはホームズの本拠地ベイカー街221Bだったり、かつては香川選手も在籍したマンチェスター・ユナイテッドだったり、およそ800万点のコレクションを擁する入場料無料の大英博物館だったり、人によって様々かと思います。
わたしも、イギリスの持つたくさんのものに期待しています。
その中でも特に挙げておきたいのが、紅茶です。
前回イギリスを旅行したときに嬉しかったことのひとつが、スーパーの紅茶売り場がものすごく広かったことでした。
1レーンまるまる紅茶を置いていたりして、その量は日本の比ではありませんでした。
ブログをちょくちょく読んでくださっている奇特な方は薄々お気づきかもしれませんが、わたしは紅茶がすごく好きです。(結果、ネタがない日はお茶の写真でお茶を濁すというダジャレみたいになっている)
もともとはイギリスの映画や小説が好きだった延長で、紅茶を嗜むワタシいけてる女子フフンみたいな痛々しい始まりだったのですが、飲んでいるうちにいろいろな味や香りに出会い、いかに美味しく淹れるか四苦八苦しているうちに、本当に紅茶が好きになってしまいました。
イギリスには世界的に有名な高級紅茶から安価で日常的に飲める紅茶まで、たくさんのブランドがあります。ちょっと前にご紹介したハロッズやフォートナム&メイソンだったり、日本でもよく見かけるトワイニングだったり。
わたしが紅茶を紅茶として、おいしいと感じた最初のお茶が、トワイニングのアールグレイでした。
※トワイニング(TWININGS)=300年以上の歴史を誇る紅茶の超老舗ブランド。アールグレイはブランドの看板商品。日本でもスーパーで手軽に購入できます。
紅茶のブランドは、もちろん世界各地にあります。個人的には香りの豊かなフランス紅茶がとても好きです。
それでも、最初に「これが好き」と感じたトワイニングや、トワイニングの生まれたイギリスには、憧れのような思いを感じずにはいられません。
渡英したら、たくさんの紅茶を見て、飲んで、憧れのイギリスで紅茶を嗜んでるワタシ超イケてるフフンしたいと思います。
と妄想しながら日本で紅茶フフンしていたら。
飲み過ぎて太った。
仕事の出勤がいつもの半分ぐらいになってから、紅茶の消費量がとにかく増加の一途。
母と連れだってしょっちゅう喫茶店へ遊びに行っていますし、自宅でも、ゲームをするとき読書をするとき勉強するとき…なにか作業をするときはかならず傍らに紅茶が。なんならいまも紅茶を飲みながらブログを書いています。
最初はカフェインの摂取量ヤバいんじゃないかと心配していたんですが、いまとなっては、それより糖分の摂取量のほうが絶対にヤバい。
あまいものが大好きなので、紅茶にお菓子をつけたり、そうでなくても紅茶に砂糖をたくさん投入したり、あまつさえそれを1日に何杯も飲んだり…そしてもちろん運動はしない…太らないわけがなかった。
これはいい加減にしておかないとイギリスに行くまえに飛べない豚になる…。
ということでノンカフェインのハーブティーを買ってきたのは今日のことです。早速淹れてみて、一口。
…
……
砂糖入れたい。
本末転倒。
お家で紅茶フフンの図。
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