裕翔くんと離れてみて思うこと
ってタイトルにするとあたかもわたしが裕翔くんのお知り合い、どころかお友達のような気がしてきますが、まあただのファンですよね。
どうも皆様こんにちは。こんばんは。KEIです。
昨日ブログでお金の話をして仕事へ向かったところ、なんと給料日でした。
給料日を知らずに働いていたという情けなさ。
ですが不意打ちの収入でかなりテンションが上がりました。
そして、なんと。
ウェイトレスの収入で家賃ペイしました!!!
ちょっと足りないかな、と思っていたので、これはかなりうれしい驚きです。
ちなみに、べつでしているハウスヘルプのお仕事は日払いで、都度お給料を頂いています。
これまでに3回行っていて、そのぶんで定期(ZONE1-2のTRAVEL CARD学割付き)の代金がペイできました。
ウェイトレス+週1のハウスヘルプで家賃+定期をペイしてちょっとお釣りがくるぐらいの収入ですね。
ジリ貧に変わりはない。
のですが、無収入だとロンドンの家賃は辛すぎるので、なんとか住むところは確保できそうでよかったです。
引き続き今日もお仕事頑張ります。
それからタイトルのお話。
ブログタイトルがジャニオタ、イギリスに行くですからね。
精神の安寧の基幹がジャニーズであるアラサーが海外に出てやっていけるのか、ぶっちゃけすぐ帰りたくなるんじゃね?って渡英前からずっと心配していました。
じゃあ実際出てきてみてどうだったかというと。
わりと平気な自分に逆にショックを受けています。
毎日コンサートDVDを再生し少年倶楽部をリピートし、時々ティーンエイジャーだったころの裕翔くんを懐かしんだりしていた、日本での日々。
DVDは手元にないし(DVDに万が一のことがあったら死ねるしそもそも再生環境がない)もちろんいままでの録画資産もないのでティーンエイジャー裕翔くんも楽しめないイギリスでの日々。
あらためて比べてみると(ジャニオタ的に)気が遠くなるほどの違いです。
しかしロンドンでは時間がいくらあっても足りないくらいやることがたくさんあるので、あまり気になりません。
いまは月曜から金曜まで学校がありますし、放課後は遊びに行くか仕事、休みの日もなにかしら出かけているので、家にいる時間自体が日本にいるときと比べて極端に減りました。
日本にいるときは仕事がなければ外に出ないなんてことはザラでしたからね…。
仕事がパートタイムで、あまりストレスがないというのも大きいと思います。
フルタイムで働くというのは、それだけ仕事が生活の中心になってストレスを感じやすいと思うので。
実はジャニーズに限らず、ゲームも思ったよりプレイしていません。
日本から3DSを持ってきていますが、電源をつけたのは本当に数回です。
たまにポケモンが恋しくなってちょっと触ります。
日本にいたときのジャニーズ中心時々ゲームと漫画の生活からは考えられないですね。
家にいる時間が減るとこんなにライフスタイルが変わるのかと驚いています。
まあそろそろ30手前ですし、この辺でオタクメンタルを卒業するのも悪くないかもしれません。
日本に帰るころにはリア充の仲間入りです。
……。
とはいきませんよね。
イギリスに来ることで、ジャニーズが中心の生活から離脱せざるをえなくなり、ある意味健康的な生活を送っています、
が、新しいシングルやDVDがすぐに手に入らないのには気が狂いそうになります。
新曲のPV! メイキング! 見たい!!!
去年のコンサートのDVD! 裕翔くんのソロアングルが! 見たい!!!!!!
ほかのファンは! すでに! 楽しんでいると! いうのに!!!!!!!!!
これは考え出すと本当に落ち込むし頭がおかしくなりそう(笑)なので、母になるを見て心を落ち着けてます。まじめ系の役が本当に似合いますよね裕翔くん素敵。
あと、ゲームもイギリスに来てからあまりやっていない、とはいえ、ゼルダの伝説新作をやりたくて仕方ありません。
Amazonのレビューを見て嫉妬でギリギリしています。なんだこのメチャクチャ楽しそうなゲームは。やりたい。
毎朝使う地下鉄の駅にデカデカとゼルダの広告が貼ってあるので忘れておくこともできません。やりたい。
こんな感じです。
もしかしたらオタ卒できるんじゃね?
と思ったことがないとは言いません。
でもできません。
なにより、毎朝通学中に聞くHey! Say! JUMPの曲にいつも元気をもらっています。
日本で読んだいろんなインタビューを思い出します。
渡英前に行った最後のコンサートを思い出します。
10周年に向けて彼らが頑張っていることは、わたしがイギリスにいても変わりありません。
それを思うと、わたしも今日も頑張ろうって思うんですよね。
エネルギーの源がジャニーズ、Hey! Say! JUMP、そして裕翔くんであることは日本でもイギリスでもおなじです。
どこにいても彼らから力をもらえるわたしは、ジャニオタで本当によかったと思います。
……。
ということを長々と語っている時点でオタク気質がひとつも変わっていないのは明白な件。
ジャニオタ、イギリスに行ってもジャニオタでした。
でもとりあえず生きてはいけてます。
これもよく見る広告。PS4のHORIZON。
弟がプレイしていてちょいちょい感想を送ってくるので、やってみたいゲームのひとつ。
クリックしてくださるとジャニオタが今日もジャニオタでジャニオタとしてジャニオタそして裕翔くんが好きです。
気づけばジリ貧
こんにちは。こんばんは。
最近は件の虫歯が気になったり昼寝から覚めてみると足が捻挫していたり目に傷がついて瞬きのたびにこすれて痛んだりしばらく落ち着いていた咳が再発したうえに鼻水が止まらなくなったりと、地味な体調不良が続き、ストレスフルな毎日です。
どうもKEIです。
どれもたいしたことない(歯はヤバいかもしれない)のですが、重なると面倒です。
昨日は日本に一時帰国する友人と一緒に死ぬほどケーキを食べたので、今日は胃の調子も悪いです。自業自得です。
ところで、わたしは家計簿を熱心につけたりするタイプではありません。
いつもなんとなくの丼勘定でお金を使っています。
まめなタイプではないので、管理しようと思っても続かないんですね。
わたしはいま、日本円で貯金しているメインバンク(クレジットカードを使用するとここから引き落とされる)と、ポンドで貯金しているサブバンクを持っています。
ロンドンに来てからはポンド貯金している口座から引き落とすカードを使用しています。
なんとなくそれぞれの残高は把握しているつもりでした。
そして先ほどなんの気なしにそれぞれの口座を確認してみたのですが。
……。
思っていたよりだいぶ少なかったですよね。
丼勘定なんて本当に信用なりません。
メインバンクの円貯金が思ってたより3割くらい少なかったです。
海外旅行保険の料金がここから引き落とされているのはもちろん、地味に継続しているHuluのサービス料や、Hey! Say! JUMPのCDやDVDもここから出てるので、まあ納得といえば納得の数字なのですが…。
こんなに少なかったのか。
っていう。
こちらに来てから2か月ちょっと、貯金総額は当初の半分に近いぐらいです。
わたしの微々たるお給料なんて焼け石に水(それでもないよりはマシ)レベルに無残な残高を見て冷静になりました。
働かないと。
仕事行くの面倒くさいとか言っている場合ではありません。
せめて家賃ペイしてちょっとプラスになるぐらいの収入が欲しい…。
この感じだと半年もちません。
ということで、いまから仕事に行ってきます!!
British Museumで食べたヴィクトリアンスポンジ。
お茶と合わせて£7前後。
こんなことばかりしているから太るしお金がないんですよね、わかります。
クリックしてくださるとジャニオタが節約をはじめます…。
英語でもっと語りたいっていう話
こんばんは。おはようございます。
kindleがなおりました。
結局充電がなかなか切れないので、耐えかねて充電用のUSBを抜き差ししていると突然再起動しました。
再起動後は問題なく使用できています。よかった。本当によかった。
実際に壊れてしまったら買いなおさずにはいられないと思います。
kindleを使用する以前は電子書籍を毛嫌いしていたものですが、嵩張らないし、kindle paperwhiteは思っていた以上に画面が見やすいし、文字サイズが自由自在なので小難しい本(紙媒体だと字が小さくて読む気にならない…)もとっつきやすくなるし、辞書機能がついているので洋書を読むのにも便利だし、非常に手軽で手放しがたいツールです。
もちろん紙の書籍への愛情は薄れませんが。
装丁が素敵だと思わず欲しくなるのは紙媒体ならではですよね。
ロンドンには素敵な雰囲気の書店がたくさんあります。もっとすらすら英文が読めるようになったら、紙書籍も積極的に購入したいなあなんて思いながら眺めています。
どうもKEIです。
今日はスイス人のクラスメイトと二人でBritish Museumに行ってきました。
日本人以外の友人と二人で出かけるのは、実はこれがはじめてです。3か月目にしてはじめてです。
わたし以外の日本人を含まないグループで出かけたことは何度かあるのですが、二人きりで出かける機会ってあんまりなかったんですよね。
お互いに英語能力は似たようなものなので、言いたいことがすれ違ったりボキャブラリーが足りなくて会話が詰まったりはもちろんあるのですが、さすがにわたしもこの2か月で表現の種類が多少増えたので、以前よりも会話が捗るようになってきました。
それでも振り返ってみると、おなじ言い回しを多用してるんですけど。
reallyとmust beが口癖化している…あとHow can I sayってずっと言ってる。
スイス人のクラスメイトはわたしと好みが非常に似ていて、話すのがとても楽しいです。
お互いに古い映画が好きで、今日はオードリーヘップバーンの話で盛り上がりました。
わたしはローマの休日とマイフェアレディが不動のトップツーなのですが、彼女はサブリナやティファニーで朝食をが好きなようで、そのフィルムのなかのオードリーがいかに可憐で素敵かということについて熱く語ってくれました。
そして彼女もわたしもクラシックピアノを弾くので、ベートーヴェンやショパンの曲について話し合ったり(しかしわたしは言いたいことの半分も英語にできませんでしたよね)、好きなピアニストについて話したりしました。
二人ともキーシン好きで一致して非常に楽しかった。ちなみにキーシンはフロムロシアの有名ピアニストでわりとベタな選択肢だと思います。
わたしはエセ教養かぶれしてるせいでこういうクラシックなものが好きですが、同世代だとやっぱり退屈に感じる人も多いので(そういう人の気持ちもわかる)、久しぶりにこの手の話ができて本当に楽しかったです。
自分とドンピシャの嗜好を持った人と出会うとやっぱりうれしいですね。
あとはそれを心いくまで話しあえるだけの英語スキルが身につけば完璧なのですが。
好きなものについて語りたい、だってオタクだもの。
道はまだまだ長いです。
British MuseumのGreat Court Restaurantでランチをしました。サラダとブレッド、アールグレイで£20ぐらい。
サラダはアボカドとシュリンプの間違いない組み合わせ。おいしかったです。
クリックしてくださるとジャニオタがクラスメイトにジャニーズの魅力を伝えるべく英語を磨きます。
花咲くロンドン
こんにちは。こんばんは。
kindleの充電はまだ切れません。フリーズしていて画面がずっと点灯している状態なのに驚異の充電持続力。そういうところが好きだけど、いまだけははやく充電切れてほしい。
どうもKEIです。
今日はこのあと仕事です。ウェイトレスのほうです。
わたしの部屋にはちょうどいい机がなくて、いつも作業をするときはラップトップを膝の上に乗せるかベッドを机替わりにしています。
別段それで不便ではないのですが、やっぱりちゃんと椅子とテーブルが合ったほうが捗ります。
今日は大家さん家族がみんなお出掛けでいないので、キッチンのテーブルを借りて作業しています。
顔をあげると、大きな窓から晴れた空と花の咲くお庭が見えて、とても気持ちいいです。傍らではクラシック音楽をかけてみたりして。ちょっとつまめるお菓子と紅茶をようしてみたりして。
なんなのこのラグジュアリーな空間。作業が捗ってしかたないわ。
たまに母になる(※裕翔くん出演中の連ドラ。日本にいる方はぜひ視聴しましょう)の公式サイトに行ってみたりします。
はあ裕翔くんかっこいい。
まだまだ寒い日も多いロンドンですが、暖かい日も増えてきて、見かける花の種類も増えてきました。
ロンドンは都会ですが古い建物が多く、そこにはたくさんの花が咲いています。
今日はそんな花咲くロンドンの街並みをご紹介して仕事へ向かいたいと思います。
おしゃれなカフェやバーの壁が、花でいっそうおしゃれに。
花瓶に生けられた花も素敵です。
街角に吊られたグリーンが風になびく姿にはいつも癒されます。
住宅街では一層花の数が多くなります。
ロンドンは人の多い街です。人ごみのすぐそばに、いつも花が咲いています。
ロンドンは都会ですけど公園も多いですし、どこにいても花を見つけることができます。
花が咲いていると自然に穏やかな気持ちになりますね。
加えて天気もいいと最高です。そんなロンドンが大好きです。
天気さえ、天気さえよければ。
バッキンガム宮殿も花咲く季節です。
晴れたロンドン最高。
この記事を書き始めたときは窓の外が綺麗に晴れていたのに、いまは曇っています。
そんなロンドンも嫌いじゃないです…が、やっぱり晴れていてほしい。
クリックしてくださるとジャニオタが今日も張り切って仕事に向かいます。
最近の心配ごと
こんにちは。こんばんは。
kindleが絶不調で参っています。どうもKEIです。
毎日通学中にkindleでハリーポッターを読んでいるのですが、今朝開いたらフリーズして動きませんでした。
再起動もできなくなってしまったので、とりあえず充電が切れるのを待っている状態です。
無事に息を吹き返してくれるといいんですが。
最近はほかにもこういった不安がいくつかあって、わたし2年間イギリスでやっていけるか? と思うことがあります。
その1、食欲が増進して止まらない
いや、冗談じゃなく食欲が異常でいつもおなか空いてるんですよね…。
そのうえクッキーやスコーンなど甘いものばかり食べていて、このままだとデブ待ったなし。
裕翔くんに会うときはもちろん痩せていたいので、抑えようとはしているんですが、いかんせんおなかが空いて空いて止まらないんですよ…。
その2、虫歯がひどくなってきている、気がする
そもそも渡英前に歯医者で状態をチェックしてもらったとき、奥歯に小さい穴が開いているのがわかってたんですよね。
なので気を付けてケアをするようにはしていたんですが、ここのところ、どうも穴が大きくなっているような気がします。
心なしか痛む気もする…。
イギリスに来てまで歯医者とか嫌すぎるんですが。
しかしこの歯が2年先までもつ気がしません。
その3、スマホが死にかけ
以前ちらっとお話ししたんですけど、本当に死にかけ。
わざわざ日本からシムフリーにして持ってきたのに、使用中にいきなりシャットダウンしちゃうわたしのスマホちゃん。
再起動しても数分もたずにまたシャットダウンしちゃうわたしのスマホちゃん。
そんなに難しいことさせてないよスマホちゃん…。
調子が悪いときは、なにかしようとするとすぐにシャットダウンしてしまうので使いようがありません。
ラインもワッツアップも使えないよスマホちゃん…。
調子がいいときはなんとか使えているのでひとまずそのまま使用していますが、このスマホちゃんが2年先まで生きている気がしません。
スマホは高いしお金はもちろんないので、なんとかこのスマホちゃんに頑張ってほしいところなんですが…。
以上最近の心配事でした。
kindleの充電が切れる気配がありません。このうえkindleが本格的に壊れたら泣いてしまうな…。
こういう通りは心配事があるときに通ると余計不安になる気がします。
でも楽しいときに通るとより楽しくなったりもするんですよね。
暮らしてみてわかるホームステイあるある
こんばんは。おはようございます。
最近のロンドンはお天気はいいのですが、風が冷たく、春とは言えないほど寒かったりします。
しかし語学学校はすでにセントラルヒーティングを使わないシーズンに突入したようで、教室が驚くほど寒いです。
先生が「もう夏だから暖房つかないのよ…」と悲しそうに言っていて、わたしも悲しくなりました。どうもKEIです。
わたしは今回のYMSがはじめての海外長期滞在で、渡英前にはホストファミリーとの生活がなかなか想像できませんでした。
実際にファミリーと一緒に暮らしてみると、思わぬことがたくさんあります。
しかしクラスメイトたちに話をしてみると、意外に皆おなじ経験をしていたりします。
もちろんホストファミリーとの生活は千差万別。一緒に暮らすファミリーによってルールやスタイルは様々ですが、そんな中でも共通点の多かったホームステイあるあるを挙げてみたいと思います。
その1、とにもかくにも門限
程度は様々ですが、たいていどこのファミリーも門限を設けているようです。
わたしのいたお家は、夕食を家でとるなら19時、家でとらなくても21時には戻るように言われていました。
連絡をすれば23時まで外出可能なクラスメイトもいましたが、ホームステイをしている生徒たちは大抵何をしていても家に帰る時間を気にしています。
その2、シャワーは使用制限がある
シャワーは1日1回とか、何時から何時までの間に使うとか、そういうルールです。
わたしのファミリーはそこまでうるさくありませんでしたが、21時以降はシャワーは控えるように言われていました。
水の問題というよりは、シャワーによって出る音の問題のためでした。
この使用制限のため、機会を逸すると次の日までシャワーを浴びることができません。
シャワーを浴びるために門限より早めに帰るクラスメイトもいました。
その3、食事に野菜がでることはない
ないです。ありません。基本的にお家で野菜は食べられないと思ったほうがいいです。
わたしの周囲で食卓に野菜がのぼったクラスメイトはほとんどいませんでした。
食事はワンプレートにパスタやお肉が基本です。
わたしのホストマザーは料理が上手で食事は本当においしかったですが、炭水化物と肉が大好きなようでした。
食事スタイルはファミリーによって本当に多種多様で運次第ですが、野菜を食べるファミリーに当たる確率は低いと思ったほうがよさそう。
彼らはいったいいつどこでビタミンを摂取しているのでしょうか。
ホームステイをしていると大抵朝晩は食事(without 野菜)を提供してくれるので、皆ランチで野菜を摂取しようと必死になります。
その4、タオルが、ない
意外に多いのが、タオルは貸してくれないホストファミリー。
わたしは一組貸してもらえたのですが、ほかのクラスメイトたちは皆持参したタオルを使っていました。
こちらでも買えますが、来てすぐに用意するのが面倒な場合は日本から持ってきたほうが無難です。
その5、洗濯は週に一回(※晴れたら)
日本でもそうかもしれませんが、毎日洗濯機をまわす家庭はほとんどないですね。
湿気を嫌うファミリーは部屋干しを禁止していることも多く、晴れた日でないと選択しないこともままあります。
1週間ずっと天気が悪ければ洗濯を先延ばしにし続けます。
下着類は多めに持ってきましょう。だいたいどこかで足りなくなります。
もちろんタオルやシーツ類も週一でしか洗えません。使ったタオルを干してまた使います。
わたしは慣れましたが、嫌な人はいるだろうなーと思います。
あと、洗濯をすると大抵どこかのタイミングでホストファミリーに下着を見られちゃう羞恥イベントが発生します。ホストマザーはともかくファザーだとちょっと居たたまれなくなります。
その6、思っていたよりファミリーと喋る機会がない
日本にだって無口なお父さんがいるように、皆が皆おしゃべり好きなわけではないので、ファミリーとたくさん話をする気でいると肩透かしを食らったりします。
わたしはファミリーと食事の時間が分けられていたのもあり(※ファミリーはべつの時間に別のものを食べてた)、挨拶以外は生活ルールに関する会話ぐらいしかしませんでした。
もちろん話しかければ答えてくれたので、いまとなってはもう少し積極的に話しかければよかったと思います。
クラスメイトに聞いても、子供とは喋るけれどマザーファザーとはほとんど話さないという子はけっこう多かったです。
かと思えばホストファミリーと一緒に出掛けたりする子もました。あたりまえですがこのへんは本当に人によりますね。
その7、ホストファミリーがいきなり激しく罵り合いはじめる
まあホストファミリーも人間なので、時にはケンカもします。
学生の目の前でケンカをはじめるファミリーもいれば、学生が部屋に引っ込んでいる夜中や明け方にいきなり怒鳴り始めるファミリーもいます。
そういうときはおとなしく部屋でイヤホンをして、嵐が過ぎるのを待つに限ります。
主だったところはこんな感じでしょうか。
わたしだけの話でいうと、一緒に暮らしていたブラジリアンガールが尋常じゃないスピードでトイレットペーパーを使っていて、ちょっと揉めたりなんかもありました。
改めて見直してみると、ホームステイに関してだいぶネガティブに感じてしまいますね。
けれどこういう問題のほとんどは生活習慣や文化の違いによるところが大きいですし、他人と暮らす以上ルールというものは避けては通れないので、やっぱりある程度覚悟はしておいたほうがいいかな、と思います。
こういう部分とうまく付き合っていくのが、ホームステイを楽しむコツかもしれません。
海外で現地人と一緒に暮らす機会なんてそうはないので、ホームステイはすごくいい経験だったと思います。
もちろんホストファミリーの数だけホームステイのスタイルがあるので、すべてのファミリーにこれが当てはまるわけではありませんが、まあどれもわりとよく聞いた話なので、ホームステイ生活の参考にでもなれば幸いです。
本当にいい天気なんですけど、寒いんですよねえ…。
そういえば渡英前、他人とおなじ家で暮らすなんて絶対ムリだと思っていましたが、実際に暮らしてみればやっぱり慣れました。
門限が不自由だったので予定より一週間早く出たんですけど、最後のほうはかなり楽に生活していました。
何事も慣れですね。
クリックしてくださるとジャニオタが明日は暖かくなるように祈りながら眠ります。
あっという間に2か月が経過しました
こんばんは。おはようございます。
またまたお久しぶりになってしまいました。
ブログを書かない間に、イースター休暇がはじまって終わりました。
先週の土曜日から今週の月曜日にかけて語学学校がお休みだったので、なんと4連休でした。
金曜日は友達(※日本人)とピクニック(※天気が悪くて寒かった)、夜はレストランでアルバイト(※暇だった)
土曜日は友達(※日本人とタイ人)とアウトレットに買い物へ(激安でカワイイマグカップを入手!)、夜は学生寮にお邪魔してパスタパーティ(※多国籍)
日曜日は一人でロンドン観光(※ぼっちでも気にしない)、夜はケバブレストランでイースターパーティ、のちに宅飲み(※多国籍だったけど日本人の友達とずっと喋ってた)
そして今日、月曜日は友人(※日本人)のお家でサンドイッチやスコーンを用意してアフタヌーンティー(※1週間分くらいお菓子食べた)
というハードスケジュールでした。
どうですかこれ。
もうリア充と呼んでも差し支えないんじゃないでしょうか。
ええ、どうぞリア充と呼んでください。
リア充のKEIですよろしくお願いします。
大事なことなので3回言いました。念のためもう一度付けくわえておきます。リア充です。
ちなみに彼氏はいません。
日本人以外の遊び相手が増えてきたので、そのアピールもしておきました。抜かりはありません。
とうとうイギリス生活も3か月目に突入しました。
以前は日本人とばかり遊んでいたことを考えると、すこしは進歩したのでしょうか。
メンタル面ではかなりポジティブに上向いてきた2か月目でした。
2か月目にあった大きな変化と言えば、語学学校のクラスチェンジ。
レベルが上がったことによって内容もすこし難しくなりましたが、なによりクラスメイト達の英語スキルが格段に違います。
グラマーはともかく、スピーキングはわたしの適正レベルよりもすこし上だと思います。
でもやっぱり、ちょっと難しいぐらいのほうがやりがいがあって楽しいですね。
このクラスでもっと頑張って、語学学校終了までにもうひとつレベルを上げることができたらいいのですが。
そしてもうひとつの大きな変化。仕事を始めました。
ジャパレスのウェイトレス、そして家事手伝いのお仕事です。
ウェイトレスに関しては、過去にあまりいい思い出がないことも相まってナイーヴに考えがちだったのですが、ここ最近はすこし慣れてきたのと自分比で超ポジティブ期なのもあり、わりと楽しめています。
最初は、次の仕事を見つけるまで、ロンドンに慣れるまでの仕事、というつもりでしたが、もっと続けてみてもいいかもしれないと思っています。
周囲に恵まれているのと、仕事に対して興味がでてきた、という部分が大きいです。
家事手伝いに関してはまだ一度しか行っていないのですが、こちらも雇い主がとてもいい方で、続けていくことができそうです。
料理のお手伝いやお掃除、洗濯をしたりしています。
新しいことに挑戦することで新しい人に出会うことができる、というのが最近とても楽しいです。
何事もご縁はけっこう重要だということをこちらに来てからひしひしと感じています。
たとえばアルバイトしているレストランは知人を介して勤め始めたところですし、住んでいるお家の大家さんはとても親切な方でCVの添削をしてくれたりしました。
家事手伝いをしているお家の奥さん(雇い主)は食器がお好きで、イギリスに来てはじめて陶磁器について熱く語り合った方です。
新しい人に出会うということは可能性が広がるということなんですね。
そして出会った方々の様々なライフスタイルを目の当たりにするたびに、自分の選択肢の数が増えていくような気がします。
最近のわたしが近年まれに見るポジティブ期なのは、こういった新しい出会いに起因していると思います。
とても充実した2か月目でした。
なんですが、それに反比例するようにブログに書き込む回数が激減してしまって、悩ましいところです。
帰りが遅くなることが増えたので、そもそも書く時間が確保できなくなってしまいました。
書きたいことはたくさんあって、溜まっていく一方です。
以前より頻度は減りましたが、相変わらずミュージアムもたくさん行っているので、ご紹介したいところがたくさんあります。
ホームステイやロンドンの交通の話、百貨店や紅茶の話、書ききれていないことがたくさんあるので、3か月目はもっと時間をうまく使ってブログを更新できるようにしていきたいですね。
いつもブログにお付き合いくださる皆様、ありがとうございます。
もっとたくさんロンドンの話をしていきたいと思いますので、これからもお暇なときにのぞいてくださると幸いです。
アウトレットで買ったVilleroy&Boch(※ドイツの老舗食器ブランド)のマグカップ。
すぐにビレロイボッホとわかる独特のフォルムです。
ひとつ£13(※すでにかなり安い)だったのですが、2つ買うと£20(※ほんとに破格のお値段)、さらにイースターなのでそこから10%オフ。合計£18という意味のわからない値段で買いました。
ひとつ£9…信じられない…。
ランキングに参加中。クリックしてくださるとジャニオタが張り切ってイギリス3か月目に突入します。